息子3歳1ヶ月
先日、夫婦揃って「子供の救命・応急手当講座」を受けました。
一般の心肺蘇生や、AEDの使い方は大学時代に実習を受けましたが(一応、教職課程終了🙋♀️)
子ども向けの処置も親としてしっかり学んでおきたい…と思うようになり、今回 乳児〜小児に特化した内容で講習を行なっている「NPOシーボウル海の教室」で実技も含め学んできました。
コロナ対策で、グループ単位で個別受講となっており、
私と夫と息子の3人だけで受けることができました。
内容は、
心肺蘇生の練習(赤ちゃんは指二本、子どもは片手と、知識だけはあったけど、体験したことあったのは大人サイズの人形だけだったので、子どもの場合の練習ができてよかった!)
AEDの使い方(こちらはデモを見るスタイル。基本的にAEDは本体があれば誰でも出来る。私自身は大学でAEDの操作も体験済み)
窒息時の対応(これが今回の一番のお目当て。体験できてよかった)
日常のケガの手当…冷やすこつ、止血方法etc.(これも、経験に基づく何となくの方法に頼ってきたけど、知識として学べたのは良かった!)
など…
もちろんケガや事故の防止はしっかりとしてこのような知識が必要にならないのが1番ですが、
いざと言うときには出来るだけ早く、正確な対応をとれるように、
今回学んだことは常に頭の片隅に置いておきたいです。
特に、窒息時の対応はこれまでもYouTubeで見たりしてイメトレはしていましたが
実際に人形を使って体験できたのは大きい。
こういう機会は自ら作っていかないとなかなかないし、
子連れでの参加も可能で、子育て世代でも行きやすい講習としてかなりオススメです!