妊婦健診①妊娠3か月 10w2d

つわりシリーズを書いていたので少し前後してしまいますが、

今回は妊婦健診の1回目(妊娠3か月 10w2d=2017年6月24日)の記録です。

 

前回(妊娠発覚③ついに心拍確認)のあとに もらった母子手帳と妊婦健診受診票など一式をもって病院へ。

 

前回は、私にはよく分からなかった心臓がしっかり確認できました。

エコーで見ると、ピコピコ点滅していて「本当に心臓が動いてるんだ・・・!」と

びっくり&感心してしまいました。

まだ頭と胴体がなんとなくわかる程度で、形の印象は「そらまめ」でした。

 

この時にに予定日(仮)は生理日ベースで2018年1月18日と教えてもらいましたが

やや小さめなので、次回の検診で予定日が1週間~10日うしろにずれるかもしれないと言われました。

 

この時点で子宮頚管の長さは32㎜程。

 

検診は仕事が休みの土曜日に通うつもりでしたが、

やはり子宮頚管が短いので、妊娠中期(5か月)に入ったら検診も平日に来たほうが良いと説明がありました。

 

過去に円錐切除術を受けている私は、中期以降になるとますます子宮頚管が短くなりやすく

緊急入院もあり得るとのこと。

そうなった場合に、やはり土曜日よりも平日のほうが先生の数が多かったり、

様々な検査がスムーズに進むという理由で平日の検診を勧められたわけです。

 

32㎜というのが、普通と比べてどれほど短いのか

あまり分かっていなかった私は帰宅後インターネットで調べてビックリ。

36w未満で子宮頚管35㎜を切っていると安静の一歩手前、要注意に分類されるようです。

わたしまだ10w…

今後子宮が大きくなり、胎児や羊水の重み、重力が加わったらどうなるんだ?

 

ようやく、

最初の受診(妊娠発覚②産婦人科へ)で説明された、子宮頚部を縛る手術の可能性や

今回、説明された緊急入院の可能性を

現実的に起こりうることとして認識しました。

 

そして、この日便秘のことも相談して

マグミット(酸化マグネシウム)も処方してもらいました!

便秘の薬を飲むのは初めてなのでどれほど効くか分からないけど、

とりあえず妊娠中でも安心して飲める便秘薬があって良かった…。

 

最後に血液検査をして帰宅。

次回の検診は1か月後!

この時はまだこの1か月がどんなに長いかまだ分かっていなかったのです・・・・。

 

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ここからは、エコー写真です。(苦手な方はここまで!)

 

 

 

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