(はたらきかけ記録、11ヶ月)「いない いない」の後は「ばあ」だと認識!

息子11ヶ月

生後3-4ヶ月のころから毎日読み聞かせていた、松谷みよ子の「いないいないばあ」

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

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昔から定番の赤ちゃん向けの絵本ですよね。

結構前から時折、「ばあ」のページで私の真似をするかのように「あー!」と声を出すようになっていたのですが
11ヶ月と24日でついに、「いないいない…」の後少し溜めつつページをめくろうとしたときに
私より先に「あー!」と声を出すようになりました。

息子の、この「あー!」の時の口が面白くて
普通に言うんじゃなくて、なぜか上下の唇を内側に巻き込みながら「あー!」っていうんです。
私が大げさに「ばあ!」って読むから、真似しようとして力入っちゃってるのかな?笑

それにしても、この成長はとてもうれしいです。
毎日ちゃんと聞いてくれていたんだなぁと改めて感じることができました。
「いないいない」の後は「ばあ」のページだと、しっかり覚えるほどにちゃんと聞いてくれていたんだと。

これを含め、数冊の本当に短い絵本を毎日読み聞かせているのですが
短くても毎日聞かせてきたことにちゃんと意味があったと思えました。

生まれてすぐから少しずつ始めた息子への「はたらきかけ」
1歳を目前にして次々にそれが息子からのアウトプットとして返ってくるようになって
本当にうれしく感じます。

これからも、息子と絵本を読む時間を大切にしていきたいです。

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