(ママ事情)卒乳、その後

息子2歳0ヶ月

1歳11ヶ月で突然の自然卒乳を果たした息子。

その時の記事↓

(1歳11ヶ月26日)突然の自然卒乳!

で、その後の私の気持ちと、おっぱい事情などを今回は書きたいと思います。

えっとまず、卒乳からもうすぐ1ヶ月たちますが未だに絞れば母乳は出ます。

いつになったら出なくなるのか…と調べてみると年単位で「絞れば出る」という状態が続く人もいるらしく、びっくり。産婦人科などを受診すれば母乳を止めるクスリもあるようですが、私自身は、もう自然に任せて放置しようと思っています。

気持ち面はというと、率直に言って

「開放感ハンパない!!」

いや〜、寂しさ全然ないわ。

最初は痛いし、上手くいかないしで自分も泣いてたなぁ。

足りてるのか不安で心配してばかりだったなぁ。

必死に飲む姿可愛かったなぁ。

「おっぱいちょーだい」のセリフも可愛かったなぁ。

歯が生えてきてからは、噛まれた時痛かったなぁ。

と懐かしい気持ちはいっぱいありますが、寂しさはない!

何より、卒乳後のメリットが大きいです。

具体的に言うと

・授乳間隔が空いてしまった時に張る心配、乳腺炎の心配からの解放(仕事復帰したばかりの頃は搾乳機持って会社行ってた)

・授乳する可能性があると思うとなかなか着れないお洋服(ワンピースなど)がいつでも着れる!

・飲みたいタイミングでお酒が飲める!(寝る前おっぱいだから、夕飯のときは飲めない…とか、預けて食事に来たけど帰ったらすぐおっぱい欲しがるだろうから飲めない….みたいなのがなくなる)

・「ママでなければならない」理由が1つ減る(パパ的には逃げ道が1つ減る)

とそんな感じで開放感に浸っているうちに、もう(まもなく)卒乳から一ヶ月たつのかぁ。と時間の経過の早さに改めてびっくりしています。

そして、卒乳後にやりたかったこと!

新しいブラを買う!というミッションも達成。

非常に残念なことに、サイズは1つダウンしてました。

ダウンっていうか正確にはカップはそのままで、アンダーが上がったんだけど、これってつまり太ったってこと??笑

もともとが貧乳なので、サイズダウンしてもその僅かな差にだれも気づかないだろうし(…とかいって私が知らないだけで意外と「最近さらに貧乳になったな。」とか思われてたら爆笑)

いまさらさほどのショックもないのですが、

もともと巨乳な人はショックを受けたりするのだろうか。

いや、巨乳だったら少し小さくなったところで、まだ巨乳だから悩まないのか。

と永遠に知ることのない巨乳な人の気持ちを考えるという虚しい時間を過ごしましたw

あたらめまして、卒乳おめでとう、私。

コメントを残す