帝王切開後、次の妊娠出産について(円錐切除術を受けている私の場合)

帝王切開後、次の妊娠出産について(円錐切除術を受けている私の場合)
退院診察のときに、先生から今後の妊娠出産について指導がありました。

 

帝王切開は子宮を切っているので、次回の妊娠まで1年以上空ける必要があります。

最短で1年後に妊娠したとして、お産は約2年後になる計算ですね。

 

また、私は子宮頸がん検診で中等度異形成が見つかって

円錐切除術を受けていることによって子宮頚管長が短くなっていることもあり(円錐切除術の記録はこちらから、全⑥回です)

結果として今回は妊娠33週で切迫入院となり入院することになったわけですが(切迫早産の入院はこの日から)

今回そうだったということは、次回妊娠時もほぼ確実に切迫早産になるようです。

 

さらにその時には、息子がいるわけで今回のように長期間の入院はしたくないだろうから

妊娠初期の段階で切迫早産対策として(長期入院にならないために)子宮の出口を縛る手術したほうがいいだろうと言われました。

(縛る手術は今回の妊娠でも可能性として最初に提示されました。そのときの記録はこちら)

 

円錐切除術を受けた病院と、出産した病院は違うところだったのですが、

その「縛る手術」は円錐切除をした病院でしてもらうほうがいいと言われました。

妊婦健診自体は今回の病院で受けることが出来るそうですが、次回妊娠した場合には相談して色々決めることになるようです。

 

って、

最初から手術2回(縛る手術と帝王切開術)受けることが決まっていて

つわりもまたあるかもしれなくて、

縛ったからといって切迫早産にならないとも限らなくて、

帝王切開後はまためちゃくちゃ傷がいたい

と思うと…はぁぁ(溜息)

でも、兄弟っていいよね。とも思うジレンマ

コメントは受け付けていません。