授乳は相変わらず苦戦。
3時間に1回。もちろん夜中も。
病院では夜中は新生児室に預けられたから楽だったな~
しかも、黄疸は徐々に良くなっているけれど相変わらずのネムネムモード。
放っておくと起きないので、一応3時間おきにアラームセットして
起こして飲ませる。(でも、無理やり起こしたときは、ほぼ飲まない。)
どうせ飲まないなら、起こさなくても…と思ってしまうけれど
退院時に起こしてでも3時間おきに飲ませるよう指導されていたので頑張りました。
そのかいあって、退院から1週間後の体重測定では退院時より150g増加。
この時にも「(寝ている場合)起こして飲ませなきゃだめですか?」と聞いたけれど
3000Gを越えるまでは、しっかり時間で飲ませて体重増やさないとダメだと言われました。
そんな調子で、慣れないコマ切れ睡眠ですっかり寝不足に。
お昼寝しようにも、近くで息子が寝ていると気になって深く眠れないので
休日に母に別室で息子を見ていてもらって仮眠を取ったりしていました。
ところで、病院にいるころは泣き声も「えー、えー」とかぼそかった息子
退院後1週間弱たってようやく
「うぇえええん!うぇえええん!」と赤ちゃんっぽく泣くようになりました。
予定日より2週間も早く帝王切開でこの世界に引っ張り出されちゃったから
最初な頃はまだお腹の中気分だったのかな?
そして、この頃気になっていたのは息子のうなり声。
「ゔーーん」と、泣き声より大きな声を出しながら身をよじって呻き、
喉を鳴らすような変な音もなるし、顔も頭も真っ赤で
苦しいんじゃないかと心配していました。
なんども呻くけれど呻きつつも寝ているし…なんだろう?と思っていて
退院後1週間の体重チェックのときに助産師さんに相談してみましたが
体をみたところ(体重測定のために裸にしたので) 特におかしな様子もないし心配しなくて良いと言われました。
そして、私自身の様子はというと、
家族が仕事で家を空けて、息子と二人きりになる度に泣いていました。←
きっかけは、本当にささいなこと
「お腹すいてそうなのに授乳が下手なせいで、ちゃんと飲ませてあげられくて申し訳ない」
「抱くのが下手で体がぐらついたけど、今のは大丈夫だろうか」
「げっぷをうまく出させてあげられなくて苦しそうにしている、どうしよう」
「泣き止まない、どうしたらいいの?どこか痛いの?」
「ちいさい、ぐにゃぐにゃ、こわい」
「この子は10億円の宝石とかと比較にならないくらい価値のあるもの、唯一無二のもの、代わりのきかないもの、どうしよう!こわい!」
「大切過ぎてこわい」
「こわい」
(こわい、ばっかり。)
で、仕事から帰った母に慰められるっていうパターンをほぼ毎日。
あまりにも毎日泣いていたので、母が一時仕事を1時間ほど短くしてくれたほどです。
手のかかる娘ですまない。