(1歳6ヶ月)かがみの中の自分

息子16ヶ月

ついに、鏡に映っているのが自分だと気づいたようです。

鏡に映っている人=自分
ということを理解しているかどうかの確認は
以前たまたま付けたテレビでやっていた、子供の認知に関する番組で知りました。

その番組では子供の頬にインクをつけた状態で鏡を見せ、
自分の頬に手を当てるかどうかで判断していました。

つまり、鏡の中の人物の頬にインクがついているのをみて、写っているのは自分だとわかっていれば、それはすなわち自分の頬にインクがついてるんだと分かるはずだということです。

この実験を知ってはいたものの、気付かれずに頬になにかをつけるというのが意外と難しくて、
シールとかじゃバレるし、水性ペンでも落とすの大変そうだし
となかなか試す機会がありませんでした。
(今思えば、お湯で落ちる私のアイライナーを使えばよかったような、、、)

でも、この前偶然、枝豆を食べていた息子の頬に枝豆の薄皮がペタリ。

しかも息子はそのことに気付いていないというシチュエーションが自然発生!!

それを見た夫が「これ、鏡の実験できるんじゃない?」とテレビでみた実験のことを思い出してくれて
急遽、私の手鏡を持たせて実験することになりました。

ドキドキワクワクする両親に見守られて、
手渡された鏡を見た息子は、鏡の中の人物の頬を指差して「あっ!」と言ったあと

自分の頬に手をやって枝豆の薄皮を取り除きました!
おおー!わかってるー!
自分だって気付いてるー!
薄皮自分で取れたー!
と感動!
いつのまにか、そんなことまで理解していたのね…と嬉しくなりました。
鏡の実験おすすめです!

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