息子の1歳直前のクリスマスにサンタさんからプレゼントとして届いたコップがさねのおもちゃ。
その時の記事はこちら
これは、本当に買って良かった。
手にしたその日から、ずーっとあそんでくれています。
遊び方も徐々に進化して、
握って舐める
↓
握って振り回す
握って振り回す
↓
両手で持って打ち鳴らす
両手で持って打ち鳴らす
↓
おもちゃを入れて遊ぶ
おもちゃを入れて遊ぶ
↓
コップに見立てて遊ぶ
↓
お皿に見立てて遊ぶ
↓
内側に重ねる (今、ココ)
と進み、ようやく「コップがさね」として
遊べるようになりました。
大きいコップに小さいコップを入れていくという、大人にとってはごく簡単な作業も、1歳児にとっては難しいようで…
まず、見ためでサイズが分からないみたい。
最初の頃は、重ねてみて、ググッとおしても入らないと「入んないよー入んないよー!!」と怒り出していましたが、
大人が、下の小さいコップを外して、手に持ってる方を先に入れるという動作を見せたり、
「こっちの大きいのには入るんじゃない?」と導いたり、
あとは本人の経験を繰り返して、
ある日突然「はいんないよー!」と言った後に、その下のコップを外して順番を入れ替えるという動作が出来るようになったのです。
これが出来るようになった今もやっぱり、目では分からないみたいで
入れてみる→入らない→入れ替える→入る
の繰り返し。
いつ頃、目でサイズ感をつかめるようになるのか楽しみです。
内側へのコップ重ねも、まだ全部を重ねたことはまだありません。
途中で飽きちゃったり、なんか飛ばし飛ばしで途中のが周りに落ちてたり。
でも、コップがさねをコップがさねとして遊べるようになったのは嬉しいなぁ。
まだ裏返して高く重ねることは出来ないので、
それが出来るようになる日も楽しみです。