息子1歳5ヶ月
ランチを終えて移動。
FPを取っておいたモンスターズインクの方向へ。
その途中で、カーズのポップコーンバケットの売っているかーとがあって
私の母が息子にと買ってくれることに!
ただ、私はキャラメルポップコーンが大好きなのですが、そこはキャラメル味ではなかったので
「他にカーズのポップコーンバケット売ってる場所ありますか?」と聞くと
「カーズはここだけです。ここで空のバケットとポップコーン引換券を渡すこともできますよ。お好きな味のポップコーンと引き換えができます。」と教えてくれました!
そんなこと出来るんだ!と感動。ありがたくそのシステムを利用させてもらうことにしました。
ポップコーンバケットも昔に比べて倍くらいの値段になってますが、その分クオリティも高いですね。
カーズのはちゃんとタイヤも動くので
息子は帰ってからも「ブーブ!ブーブ!」と喜んで遊んでます。
さて、その後私と夫と息子はFPでモンスターズインク。
息子は真顔で乗っていました。
しかし!途中で突然のアトラクション停止。
初めて、徒歩で外に出るという体験をしました!
なかなかできない経験ですし
誘導の係員さんが隠れミッキーの場所を教えてくれたり
途中までだったので、代わりにどの乗り物でも使えるFP的な券も配られ
少しラッキーな気分になりました。
私と夫と息子がモンスターズインクに行っている間に
私の母と妹は、全員分のホーンテッドマンションのFPを取りにいってから、ワールドバザール近くのベビーセンターで忘れてきたオムツを受け取っておいてくれました。
さらに、妹から息子へ、たくさんの子供が持っていたシャボン玉マシーン(スイッチを入れると次々にシャボン玉が出てくる)も買っておいてくれました。(欲しがってたのは私)
七夕のアイテムみたいですね!
息子、大喜び!
最初はなんだ?と真顔で握りしめていたのに、徐々に嬉しそうに顔がほころんでいく動画が撮れて嬉しい。
さらに、その近くでパフォーマーによるダンスが始まりダンスミュージックにノリノリで体を揺らしていました。
ついでにと、ワールドバザールをのぞいてみると
朝はなかった風船が売ってる!
やったー!
すぐさま買いに行きました!
↓イマイチな写真しかない。笑
わたしの記憶では500円くらいだった風船。
しかし実際には「1500円です」と言われ…正直、一瞬怯みました。
でもでもでも、私はベビーカーに風船をつけるのが夢だったんだ!と思い直してGET。
帰宅後も息子が嬉しそうに「ミッキー!」と指差したり、家の中を持って歩いたりして遊んでくれたので1500円の価値はありました。そして、すごく長持ち!
現時点で、買ってから10日。中のミッキーの耳はついにしぼんでしまいましたが、風船自体はまだ浮いてます。
その後は、FPでビッグサンダーマウンテンへ。これは息子は乗れないので、わたしと夫の2人です。
久々に乗って、楽しかったー!
一方、母と妹と息子はメリーゴーランドに乗っていました。15分待ちだったそう。
妹曰く、息子が自ら「のる」と言ったそうです(笑)
その後は、再びトゥーンタウンに行き、ロジャーラビットのカートゥーンスピンに乗りました。30分待ちだったので、普通にならびました。
実はこの少し前からおっぱいが張り始めていて、徐々に痛みが出ていました。
そして、アトラクションが終わる頃にはなかなかのレベルの痛みに達していたので
トゥーンタウン内のベビーセンターで慌てて授乳。
実はこの日、朝からお出かけの雰囲気に流されたのか
いつもは寝起きとともに「おっぱい!おっぱい!」の息子が、一度もおっぱいを欲しがらなかったのであげてなかったんです。
(卒乳を目指してるので、欲しがらなきゃあげないスタイル。)
で、その後当然絞る暇もなく、というか仕事中の8時間も全然平気だし、
時間があいても、もう張らない程度にしか生産されてないもんだとばかり思っていたので
こんなに痛くなるのは想定外でした。
授乳して多少は楽になりましたが、まだズキズキと痛んでいました。
授乳後、トゥーンタウン内にいたプルートと写真を撮ってもらうことができました!
嬉しい!
ここで息子は再びお昼寝。
ベビーカーを押しながら、ホーンテッドマンションへ。
ここは全員分のFPがあったので全員で乗るつもりだったのですが、息子が寝ていたので
私と夫が先に乗り、その後母と妹がとることになりました。
ワクワクで向かったホーンテッドマンション。しかし入り口で冷気に当たった瞬間から
もうれつな寒気におそわれました。
降りてからも、寒気はおさまらず、ひとりガクガクと震える私。
みんなに「おばけ1人ついてきてるっていってたから、それのせいだ」と言われつつ
そのうちおさまると信じて歩き始めましたが
おさまるどころかどんどん酷くなる。
予定では、この後
モンスターズインクの途中終了でもらった券でスペースマウンテンに乗り
それから、午前中にとっておいてもらったFPでプーさんのハニーハント
そしてお土産を買って、18-19時ごろには帰途に着く。
というプランだったのですが、
あまりの寒気に歩くのもやっとで、このままスペースマウンテンに乗ったら気絶するかもしれないと思い、断念。
というか、もう動けない。
想定外の事態でした。
「わたし、救護室に行く」と宣言。
(夫「え?そんなになん?」)
夫と息子には、何が乗れそうなら乗ってきて!と券を渡し
私は母と妹に付き添われて救護室へ。
初めてお世話になりました。
カードに記入して、検温。
38.8℃
救護室で出来ることは
ベッドで休む、お薬を買う、近くの病院を紹介してもらう。
私は、とにかく少し横になりたかったのでベッドを借りました。
状況を聞いた息子と夫も合流。
私が高熱となると息子も心配なので、念のため検温すると
なんと息子も38.1℃。
うそーーん!!朝の検温は36℃台だったのに。
ただ、こちらはまったく元気そう。
とにかく、ふたりも発熱するというまさかの事態。
帰りのバスの時間を調べて、それまでベッドで休ませてもらい、
バスの時間に合わせて、ディズニーを出ました。
帰りはその足で家の近くの、土日も夜までやってる小児科へ。
私も発熱してると伝えると同時診察をしてくれました。
小児科に着いたとき、私は39.5℃。
このときにはもうフラフラで
息子の体温は記憶にありません。
小児科なので、大人の私には対処的な薬を処方してくれるのみで診断はありません。
でも薬をもらえるだけでも、安心感!
小児科で、愚図る息子に授乳。
商業施設内なので、別フロアの授乳室に
フラフラしながら息子を抱いて授乳しにいこうとする私を夫は心配してましたが、
夫には会計、薬局をまかせて
もはや気合いだけで授乳に行きました。
なぜ、そこまで頑張って授乳に行ったかというと
私の頭の中にはチカチカと「乳腺炎」と文字が浮かんでいたから。
ずっと、おっぱいが張って痛いままだったことと、急な高熱。
「診断はできないので、なんとも言えないけど、十分にあり得る」と、小児科の先生にも言われました。
乳腺炎ならば、とにかく授乳しなくては!と必死でした。
帰宅後もう一度授乳して、息子も私もバタンキューで就寝しました。
えっと、これ息子の初ディズニーランドの記録だったんですけど、覚えてる人います?笑
後半の急展開で、まるで病気の記録のようになってますが
息子を連れての初めてのディズニーは本当に楽しかったです!
息子もすっかりミッキー好き。
youtubeでパレードの動画をつけると、踊ったり、ミッキー!と指をさしたり、手を振ったりするほどです。
また、家族揃ってディズニー行こうね!
こんどはシーかな!