(1歳10ヶ月)「ありがと」のかわいさ

息子110ヶ月

ついに!ありがとうが言えるようになりました。
どうぞ、と何かを渡すと「ありがと!」と言って受け取ります。
一番はじめは、アンパンマン人形で遊んでたとき。
ありがとうより先に言えるようになっていた
「どーぞ」で息子からアンパンマンに
「パトカーどーぞ!」と渡されたので
アンパンマン役のわたしは人形を動かして
「ありがとう!」と受け取って、
次にアンパンマン人形に別のトミカを握らせて「息子ちゃん、はいどーぞ!」と渡すと…
「ありがと!」とハッキリ言って受け取りました。
ありがとうの場面がわかったんだ!と感激。
そんな感じでありがとうをマスターして家でのやり取りでも自然に出てくるようになったある日
息子と同じ学年のお友達と久々に会って遊んでいると
お友達が「どーぞ」とおもむろに息子におもちゃを差し出して
それを息子がごく自然に「ありがと!」と受け取る場面があって
もう、その1〜2歳児のやり取りの可愛さと言ったら悶絶級でした。
会話!会話してる!この前まで泣くことしかできなかった子たちが会話している!と、大興奮してしまいました。
なんでこのちびっこ同士のやり取りってこんなに可愛いんだろう。
「ありがと」が生み出したしあわせな瞬間でした。

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