息子1歳4ヶ月
トーマスの絵本の中のトーマスの仲間の紹介ページを見ていて
ふと息子に「トーマスは?」「エースは?」「ゴードンは?」「トップハムハット卿は?」ときくと次々に正しく指差し。
(ゴードンの正解率はやや低い)
「これが、トーマスだよ」とか「これが、エースだよ」という風にあえて教えたことはありませんが、
絵本やアニメ(Netflix)でちゃーんと覚えていたんですね。
トーマスは「トート」
ゴードンは「ドードン」
エースは「エー!」
トップハムハット卿は「たったっぱっ」みたいにたくさん小さい「っ」を発音して
一生懸命にそれぞれの名前を言おうとしてるのも可愛いです。
こんな小さくても
似てるけど違うものをちゃんの見分けてるということを今回、目の当たりにしました。
たとえば、
花を見たときに「花」じゃなくて「たんぽぽ」「パンジー」とそれぞれの名前をきちんと教えるとか
草の名前を教えてあげるとか
犬を見たときに犬種を教えてあげるとか
そうやってちゃんと教えてあげれば、あっという間に覚えていく時期にいるんだと思います。
ただ、その一方で 私は親として
知識不足を痛感しています。
教えてあげたくても、花の名前も草の名前も犬種も知らない。
知らないことを気にもとめてなかったけど、
いざ目を輝かせて周りのものをみつめる息子と
息子の目の前で精一杯咲き誇る花を前にして
「これは…花だよ」としか言えない自分が不甲斐ないです。
「これは、セイヨウカラシナだよ〜」とか
「これは、ムサラキカタバミだよ〜」とか
ひとつひとつ正しく教えてあげることができれば良いのに。。
図鑑買おうかな…