息子2歳3ヶ月
新型コロナウイルスが流行して、街ではマスクをしていない人のほうが珍しいくらいになりました。
相変わらず、私の住むエリアでは不織布マスクは全くと言っていいくらい売っておらず、
我が家では、東京からマスクが消えて焦っていたころに実家の家族が送ってくれたマスクを大切に使ってきました。
さらに、職場の後輩がお母様が布マスクを作れるということで、わたしに「小さいお子さんがいるし、もしマスク必要なら…」と声をかけてくれたので、ご厚意に甘えて、作っていただいた布マスク(↓)

と、さらに、親戚からも息子用にと手作りの布マスクが届き(↓)

息子のお散歩のときは布マスクで出掛けるようになったことや、夫婦ともにテレワークになってマスクの使用頻度が減ったことで不織布マスクの在庫をそれほど減らさずに生活できるようになりました。
お散歩のたびに不織布マスクを使ってたら今頃きっとマスクがなくて困っていたと思うので、本当に布マスクがありがたかったです。
作っていただいた布マスクはフル稼働で、常に手洗い→干す→使う のサイクルのどこかにいる感じ。
いまは、買い物も行けないし、人によっては自分で買ってきた商品までアルコールで拭くような状態なので、お礼は遅くなっちゃうけれどコロナ落ち着いてからのほうが良いかなと思っています。
息子はマスクを嫌がることは全く無くて「ますくん付ける」と、素直に付けてくれます。なぜか、ますくの後に「ん」が付いて「ますくん」と呼ぶのが息子流。
そんなわけで、我が家では「マスク」のことはみんな揃って「ますくん」と呼んでいます!笑