息子2歳5ヶ月
書いておきたいと思いつつ、遅くなってしまった。
テレワークwith息子のシリーズは、一応完結編を書いて、ポジティブな面も見つつ終わりにしたのですが(↓記事はこちら)
息子の保育園が休園になり、私がテレワークを始めてしばらくした頃から、息子が私の膝に乗って「おっぱいのみたい!」と頻繁に言うようになっていました。
「え〜おっぱいのみたいの?」と、とぼけても
「おっぱいのみたい!おっぱいのみたい!」と私の服を引っ張ったりと、結構本気モード。
とは言え、「お絵かきしよっか」「シール貼る?」などと、ほかの遊びを提示すれば
すんなり気持ちはそちらに向かうようで、引き剥がすのに苦労するとか、
実際に飲ませるということはもちろん無かったんですけど
テレワークをしてたころは、たまたま何かの拍子におっぱいの存在を思い出しただけなのか
それとも相手をしてもらえない寂しさによる赤ちゃん返りのようなものなのか
分からずにいましたが、
保育園が再開して日常が戻ると息子が「おっぱいのみたい」と言うこともなくなり
やっぱり寂しさから、甘えたくて、相手して欲しくて、の行動だったのかなぁなんてぼんやり思います。
正解はもちろん分かりませんが
もしそうだとしたら、と思うと
申し訳ないやら、切ないやら。
もう過ぎてしまったことなのに、今更ながらもやもやざわざわ。
心が乱れる今日この頃です。