息子2歳8ヶ月
さて、前回↓のつづきです。
我が家が購入したのは、Yogibo Zoola Max
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このZoolaシリーズは、Yogiboのアウトドアライン。
普通のYogiboとの最大の違いは、カバーが耐水性であること!(雨に濡れたり、プールサイドに置いても大丈夫♪と、アメリカンな謳い文句ですが、日本で自宅にプールがある家はそんなに多くない。)
しかし、耐水性であることは子どものいる家にとってはメリットが大きい!
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たとえば飲み物をこぼしたり、大泣きして涙やよだれがついたり、ないことを祈りたいけど、この上でお漏らしをしたり、という様々な水濡れの心配があるので迷わずこちらのZoolaタイプの購入をきめました。
また、耐水性のあるカバーであるため、通常のYogiboのカバーよりは固く張りがあるように感じます。トロリと肌が包まれる気持ち良さは通常のYogiboのほうが上ですが、中の発泡スチロールのビーズ自体は同じなので、本当に肌馴染みだけの違いです。
Zoolaシリーズのお値段は通常のYogiboよりちょっと高めですが、耐水性にはその価値があると思う。
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そして、サイズはMaxを購入。横置きなら大人2人が並んで座れます。
息子は、まだ小さいので大人2人+息子でも大丈夫!
横置きの場合は背もたれになる部分が低いので、別売りの背もたれパーツをオススメされましたが、とりあえずそれはなしで過ごしています。
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メンテナンスについてはお店で聞いたところによると
・ヘタる原因の一つはカバーが伸びること。これは洗濯して、乾燥機にかければ縮むので、簡単に解決可能。(ちなみに、通常のYogiboよりZoolaシリーズのほうがカバーは伸びにくいそうです!)
・ヘタる原因のもう一つは中のビーズが潰れるから。これは追加用ビーズを売ってるので、自宅で追加が可能。(インターネットで調べたところによると作業には少しコツが要るようでしたが、まぁなんとか出来そうかなと)
・ビーズの追加は無限に可能かと思いきや、ビーズを追加するとドンドン重くなるので、ある程度で限界がくるみたい。限界までの年数は使い方や、座る人の体重にもよるらしい。。
・私より前にすでにYogiboを持っていた友人は使って1年ちょっとで、ヘタリを実感したと言っていました。(思ったより早い!)
と、こんなところです。
メンテナンスに関しては、我が家のYogiboでまだ体験していないので、ヘタってきたころにはメンテナンスの現実のレポもしたいなと思っています。
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ソファからYogiboに変えて一番よかったなと思うのは、移動が自由自在なこと!
部屋を広く使いたいときには、隣の部屋に置いておくという、ソファでは不可能だった選択肢が生まれました!
今はコロナで集まれないけれど、子ども連れでファミリーで遊びにきてもらう時なんかは、Yogiboどかしてら遊べるスペースを増やすといいかも♪と思ったり。
あとはソファの下のようにオモチャが転がりこむことがない!
(ソファがあったころはソファ下にオモチャが入り込んで、取り出した頃にはホコリまみれということがしばしばあってプチストレスでした)
もちろん掃除機もかけやすい!!
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いまのところ全く不満なしのYogiboライフを送っています♪
息子もたまにYogiboでダラけていて、そのダラけ具合がまた絶妙に可愛い!Yogibo買ってよかったなと思う瞬間のひとつです。