息子2歳1ヶ月
昨日書いた、お尻の溶連菌の治療を始めて一週間ほどたった時の出来事。
お尻の溶連菌の話はこちら
お尻の赤みは薬を飲んですぐに消えたものの、今度は足全体(太ももから足の甲まで)に大小様々な発疹が出ました。
いったいなんだろう?
手足口病の足だけ版(そんなのある?)かな?
水ぼうそうとかは予防接種受けたから大丈夫かと思ってたけどもしかして?
咳と鼻水で風邪だと思ってたけど何が違う感染症だったのかな…?
と、不安に思いながら小児科を受診。
小児科で、先生に足のブツブツを見せる….
先生「…..これは、何か具体的に名前のつくようなものではありません」
私「…..え?!」
明らかな足のブツブツがあるので、診断がつかないパターンは想定していませんでした。
先生によると、
・何かは分からない。
・ブツブツが出る病気はあるけど、足だけで、その他の症状がないので病名はつかない。
・アレルギーの可能性もある。
・ひとつ今心配なのは、溶連菌の治療で飲んでる薬のアレルギー。
・ただし、溶連菌の治療も当然必要なので、現時点では薬を飲みつづけ、今後発疹が全身に広がる、足だけでも数が一気に増えるなどの症状があれば、再度受診(時間的に救急病院でも)が必要。
・今と同じくらいの発疹の様子なら、溶連菌の薬は続けていい。
とのことでした。
まさか病名がつかないとは思ってなかったので戸惑いつつ、薬のアレルギーだとしたらとても心配…と不安に。
とりあえず、皮膚のアレルギー症状を抑えるような効果もある薬を処方してもらうことは出来ました。
その後、3-4日ほど発疹の数はしばらく横ばいでした。
明らかに増えた!というほどでもないけど、ちょっと増えてる?気のせい?増えてるのか…?と微妙なライン。
その後、徐々に引いていき、溶連菌のお薬が終わるより少し先に足の発疹が引いたので、薬のアレルギーでは無かったの…か?(疑問)
結局、何だったのかわからない「原因不明」の足のブツブツは終了。
こんなこともあるんですね…。