(2歳2ヶ月)可愛い「やだの!」と、困っていること。

息子2歳2ヶ月

なんでもイヤなお年頃。

そんな息子の必殺技「やだの!」が可愛い。

◯◯しよ!(お風呂とか食事とか片付けとか)と声をかけると、

「やだの!やーだーの!」と連呼してみたり、

「◯◯やらないの!◯◯やりたくないの!」と訴えてみたり、

「ママがやって!」と片付けを私に丸投げしようとしたりw

とにかくイヤみたい。笑

こっちも何とかご飯を食べさせるために、アニアを駆使して「象さんと一緒にご飯食べようパオーン!息子ちゃん、僕の尻尾もってパオーン!お椅子に連れて行ってあげるパオーン!」と象になりきったりして何とか日常生活を進めています。

それにしても「やだの」が可愛い。

やだのって、言わないですよね?やだ、いや、いやなの、やなの…からの「やだの」?笑

そんな息子の最近の困った行動が「パパいや!ママがやるの!」のこだわり。

パパが手を洗ってあげようとしても、「ママがやーるーのー!」と大泣きしたり

パパが服を着せてあげようとしても「パパじゃない、ママが」と怒ったり

とにかくパパじゃない!パパじゃない!とパパを拒否。

夫もその時々で

「じゃあママにやってもらえば」と素直に受け取ったり

「残念!もう手洗い終わっちゃったー!」と嫌がっても強行突破したり(この後は息子の大泣きがやばかった)

とさまざまな対応を取ってみているようですが、息子のイヤイヤは収まらず。

そんな風にイヤイヤされたら、この前のたこ焼き事件のときの記事にも書きましたが

親だって感情があるわけで、イヤになりますよね。

イヤイヤと拒否した後、息子がなにごとも無かったように「パパ〜」と遊びに巻き込もうとしても「ママがいいんでしょ」と突き放されて、目に涙を浮かべて「パパやって」と言ってみても、やっぱり無視されて息子が泣いちゃったり。

(子供は大人の表情を読めるというけど、このときのパパの反応をみた息子の泣き方は本当に悲しそうだった。見てる私も泣きそうだったし、息子のこのときの表情を今こうして文章にしながら思い出しても泣きそうになるくらい、悲しい顔だった。)

そんな感じで最近は、息子と夫の仲はちょっぴり険悪モード。

会社のお子さん(特に息子さん)がいるパパに相談してみると、「あったあった!じゃあもう母さんのとこいけよ!ガチギレしたことある」と言う人もいて、よくあることなのかなと思ってみたり。

そういえば、高校生の頃倫理でエディプスコンプレックスって習ったけど、こんな話じゃなかったかな?と思い出してみたり。

イヤイヤ期、魔の二歳児と言われるこの時期だからこその、こだわりであって

きっと時間が解決してくれる問題だとは思いますが

「お願い仲良くして〜。」というのが私の心の叫びです。

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