息子2歳4ヶ月
夕飯を食べてる時に唐突に「息子くん、いろいろな動物が好きなんだぁ」と報告してくれるくらい動物が好きな息子。
(いやでも、本当に唐突な報告すぎて、「あ、へぇ、そうなんだ」としか言えなかった)
最近も相変わらず、なりきり遊びをしているのですが、動物の鳴き声がときどき面白くて
息子「ママ!くまね。息子ちゃんキツネね!」
私「はい。ウォー」
息子「くまは、こーやって!(手足を床につけるが膝はつけてはいけない)」←正しいクマの姿勢を私に指導する息子
私「はい。こうですね、はい。」←とりあえずスムーズにこの一連の流れを終えて仕事に戻りたい
息子(こちらはハイハイの姿勢で)「キツー!キツー!」
ずっこける私。
厳しめに動物指導してたのに狐の鳴き声がまさかの「キツー!」キツネという単語から連想したんだろうけども!
いやでもまてよ。狐の鳴き声ってなんだ?コンコンかと思わせておいてコンコンではないパターンとみた。と、調べてみるとけっこう色んな声を出すみたい。
聞いた音声だと高温の「キャー」って感じで、人間に出すのは難しい感じの音でした。
息子のおかげで、地味に動物豆知識が増えます。
鳴き声シリーズでは、他にも
息子がヤギの鳴き声は「ヤーヤー」と言ったので、ヤギは「メーメーなんじゃない?」と言ったら「メーメーはひつじ!」と怒られたり。(いやでも、ヤギもさ….)
「モルモットの鳴き声は?」と聞かれて戸惑ったり。
子どもの頃って大人はたくさんのことを知ってる思っていたけど、
大人になった今は、
こんな知らないことが多いまま大人になってしまったことに衝撃を受けています。