息子2歳8ヶ月
恐竜大好きな息子に恐竜の全身骨格を見せてあげたい♪
「恐竜 博物館」で検索するとと福井県立恐竜博物館がトップに出てくる。。行きたいよ!行きたいけど遠いよ!!
そこで「恐竜 博物館 東京」で検索しなおすとどうやら国立科学博物館に展示がある模様!
それに、国立科学博物館は少し前のブログ(↓)で、メモの中に連れて行きたい場所としてかいてあったところ♪
なぜ国立科学博物館に連れて行きたい!と思っていたかというと….単純に私が博物館好きだから!!笑
子どもの頃に両親がちょこちょこ連れて行ってくれた博物館。すごく楽しかった記憶があるんだよなぁ。
そんなわけで、平日に有給をとって混雑を避けつつ国立科学博物館に行きました。
ちなみに国立科学博物館は現在予約制!20分間隔で入場時間が管理されています。
国立科学博物館はとってもひろいので、2歳の息子の集中力を考慮して
まっさきに恐竜コーナーにいき、そこから地球館を回れたら回る。という予定を立てていましたが..
地球館1階の展示にはやくもテンションがあがる息子。動物の展示や骨格。虫の標本。
「キリン(骨)だよ!」「ちょうちょがいっぱーい!」「これはなぁに〜?」「ジンベイザメにコバンザメがくっついてる!」とテンション アゲアゲで見てるので予定変更してまずはそのまま一階を見学。楽しそうでよかった。
それから、お目当ての恐竜コーナーへ。
部屋がくらいのでちょっとビクビクしながらも、いざ恐竜の骨格を見ると
「トリケラトプス!ティラノサウルス!パキケファロサウルス!首の長いのはなぁに?あっちにステゴサウルスいるよ!」と。
私は「骨だけでよく分かるな!!!」と感心してしまいました。
恐竜コーナーを存分に楽しみ、
古代生物コーナー(?)へ。
私も知らない生き物ばかりですが息子が「これは何の骨?」と次々聞いてくるので、必死に掲示されてる名前を読みあげました。真剣な表情で骨と絵を見比べる息子。
全体として思った以上に楽しんでくれました!
今回、残念だったのはコロナの影響で子ども向けのエリアは閉鎖中だったこと。事前に調べて分かってはいたのですが、どんなところがのぞいてみようとそのフロアに行ったらやっぱり息子も興味津々で覗き込んでいました。再開されたら行ってみたい!
最後はショップでお買い物。
恐竜の骨格4体セットを購入。家に帰ってアニアの恐竜と並べたりして楽しんでいました。
帰宅後息子から唐突な疑問
「どうして恐竜のところ(=国立科学博物館)暗かったんだろうね」
なんて良い視点!!!
調べたところによると(←理由を知らなかった人)「展示物を光による劣化から守るため」らしいです。
展示して見てもらうには光を当てなきゃならないけど、光にあたると劣化する→必要最小限光で展示。
息子にも一応説明したけど、まぁよく分からないようで説明の1秒後に「なんで暗かったんだろう」と呟いてました。苦笑
翌日も「また恐竜見に行こうね〜」とニコニコ言われたので、また連れて行きたいと思います♪