息子2歳10ヶ月
最近あった可愛い行動。
お風呂から上がり、パジャマをきて、遊んでいたときのこと。
突然「パパとママ、壁ペッタンしてね」と言われ
言われるがまま壁に背を付けて座る我々。
息子は私たちの前に立って、
「今日は恐竜のお山をやります。パパは恐竜のお山。ママはボールしてね。はい、こっちで。息子くんは先生だから。」
あぁ!先生役だったのか!そして我々は園児か!とガッテン。
パパは息子のそばで恐竜のお山(恐竜のフィギュアをコップがさねのコップの上に並べる遊び)をするよう促され
私はボールを渡される。
言われるがまま、それで遊ぶ我々。
しばらくすると「じゃあ、次はママが恐竜のお山です。パパ、ボールしてね。」
なるほど、保育園では日々このように、園児をグループで分けて交代しながら活動しているのか。
途中で、おもちゃの取り合いをして
息子先生を困らせる我々園児。
恐竜のお山(と、ボール)が終わると、夫はお風呂へ。
私(園児)に向かって息子(先生)は、「じゃあ、次は大きいレゴしましょう。息子くん先生だから、手伝ってあげますからね。」
先生!!優しい〜!
「ブロックがうまくはまらないよぅ」と困って見せると
すかさず手助けしてくれました。
優しい〜!
保育園でもきっと先生に優しくしてもらってるんだなぁ〜!
息子の演じる先生が本当に可愛くて癒されました。