息子2歳4ヶ月
子どもって、ときどきすごく優しいですよね。
先日、ちょっと面白い&癒される出来事が。
お風呂上がり。
水分を含んだわたしの足がプラスチックの台にこすれ「ブブーッ」と音が!笑
それを夫がふざけて「ママおならした〜!おならくさーい!」と囃し立てて、わたしが一生懸命「おならじゃないの!足がここに、ほら!こうやってなったの!」と弁明。
それでもふざけて「ママくっさ〜!おならー!」とさわぐ夫と
「ちがーう!ちがうのにー!」とさわぐ私。
そんな私のところに、息子が寄ってきて
「パパが言ったの?」
「パパ怒ったの?」
「ママこわかった?」
「ママだーいすき、ギュー」とハグ。
どうやらわたしがパパに怒られていると思ったらしく、慰めにきてくれたようです。
怒られてたわけではないんだけど…
その優しさに、もうキュンキュンでした。
そして、そんな気遣いができるようになったなんて!と息子の心理面での成長に驚きました。
どんどん一人前の人間になっていく….
そして、私はというと、
息子の優しさに便乗して(?)
普段も、うっかりぶつけたりしてどこかが痛いときは
息子に「いたいのいたいのとんでけして」「よしよしして」とお願いして、癒しパワーをもらってます。
(こうして書いてみると面倒な親だなwwww)