(2歳6ヶ月、ママ事情)風はどこからふくの?

息子2歳6ヶ月

昔から、よその子とその親の会話を公共交通機関なんかで耳にしては

いつかはこんな日が来るのかなと漠然と想像していたような日々が

ついに本当に私のものになった!と感動すら覚える…

そんな今日この頃。

そして、それは私たち親に降りかかる難題。。

!!!息子の素朴な疑問シリーズ!!!

いや〜ついに、こういう時期が来ましたね!

①雨が降っていれば

息子「雨はどこから降るの?」

私「お空からだよ」

まぁ、これはなんとか答えられるよね。私の答えもだいぶ漠然としてるけど。

②見かけた猫が走りされば

息子「猫さんお家に帰ったの?」

私「そうだね〜きっとお家に帰ったんだね」

息子「猫さんのお家はどこ?」

私「…….(飼い猫か野良猫かによって違う!野良猫の家はどこだ?家がないから野良なのか?)えっと〜どこだろうねぇ〜」

最終的に誤魔化すしかないパターン

③風が強ければ、(この日は親子3人)

息子「風はどこからふくの?」

夫&私「……」(しばし動揺の沈黙)

夫「なんか….海とかじゃない?」

私「いや….それより気圧の変化とかのほうがあやしい気がする」

夫「それだ!きっと気圧」

息子「海〜?」(←しってる単語を抽出)

私「今度いっしょに調べようね!」

後日調べるという、一旦保留わざ。

そんなときに役に立つのが、

テッテレー(効果音)

「科学図鑑〜」(ドラえもんの声で)

これも、わたしの実家から持ってきた図鑑です。

でもこれ、私はあまり読んだ記憶がないな、と思って発行年月を見たら、たぶん年代的に弟か妹用に買ったものと思われるものでした。

さぁ、開いてみましょう。

風とは…..

「大気の対流です!!」

いや〜なるほどね。ふむふむと頷く大人2人。

2歳児にも一応説明したけど

全く興味を示さず去って行きました。(そらな)

大人には役に立つけど2歳児には難しすぎる!今のところは、そんな微妙な立ち位置の科学図鑑ですが、

きっとこれからも私たち親を支えてくれるでしょう!そんな予感しかしない!

息子も、もう少し大きくなったら、興味を示してくれると嬉しいな。

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