息子3歳2ヶ月12日
保育園の帰り道。
衝撃のセリフ。
「(ママと)手は繋がなくてもいい?」
いつも歩きの時は手を繋いで帰っているから、何の迷いもなく手を繋ごうとした私に
手を繋がなくてもいいかと、、
そんなー( ;∀;)
「ママの後ろまっすぐ歩くから☆」
と朗らかに宣言。
「いいよ。」と言ったものの一旦途中で立ち止まったりしたあと、無意識に手を出してしまう。
そして、反射的に息子も手を繋いでしまう。
そしてハッとしたように「手は繋がなくていい」と離される。
極め付けに帰宅後
息子「息子くん手は繋がなくていいって言ったのにママが手繋いだー」とまさかの告げ口。
そんなぁぁ( ;∀;)2回目
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幸い(?)手を繋がない宣言されたのは今のところこの日だけなんですけどね。
保育園でも進級に向けて、これまで1列で歩く時は前のお友達の服の裾を掴み電車のようになって歩いていたのを、
前の子を掴まなくても真っ直ぐ歩けるように手を離して1列で歩く練習が始まってるようなので、
息子の手を繋がない宣言もその延長かもしれません。
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いつかは、手を繋ぐことが全くない日々が訪れるんだということを改めて思い出しました。
この嬉し悲し感は2回目。
可愛がりまくってた8歳下の弟のときも、いつの間にか手を繋いでくれなくなったなぁ、とちょっぴり寂しく思った姉です。
あれはいつだったかな?幼稚園のころはまだ手を繋いで近所のスーパーに一緒にお使いに行ったりしてたはずなので、小学生になったころかな。
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息子が完全に私の手を離して自分で歩く日もそう遠くない。。