息子3歳6ヶ月
はい、定期的に訪れる不機嫌シーズンが到来しております。
前回はいつだったかな?と、ブログを遡ってみると
このあたりですね。5ヶ月前か。もっと昔のことのようだ。
最近もおなじく不機嫌になるのは平日の帰宅後が多め。
何で怒っていたか記憶にないレベルでしょっちゅう怒ってる。
とりあえず、覚えているのは
①もっと遊びたかった編
ご飯の前に恐竜のアニアで遊んでいた息子。
ご飯ができたから、食べるよと声をかけても、なかなか来ない。
来ないならパパとママ先に食べるよ、というと「それではみなさんごいっしょにいただきます」するから先に食べるのもダメだという。
それならば今、遊ぶのをやめて一緒に食べるしかないといってもそれはヤダという。
いやいや、ふざけなさんな。と、言いたいわけですよこちらは。(こわい)
「今食べるか、後で1人で食べるか、それ以外の選択肢はない」と言い切ったら
もうすごい声で泣き喚く。そして私を叩いたり、爪で引っ掻こうとしたり。
結局、このときはその後別室で話し合い、
話し合い中に喉を酷使しすぎて声がおかしくなってる息子に飲み物を飲ませたら、なんか落ち着いたらしく
急に鎮まって、自ら食卓に来ました。(落ち着きどころも謎)
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②なんか忘れたけど激怒編。
覚えてるものを…と言いつつ、覚えてないものまで書く。
とりあえずなんか忘れたけど、また夕飯時に激怒。
ヤダヤダ喚く、私を叩く、引っ掻くなどしてた息子がついに食べ物が乗った皿をひっくり返す。
「あっ!」といって睨みを効かせる私…よりも怖かったのは、それまで比較的静かだったパパ。
「じゃあ食べなくていい」と言って、息子を椅子から持ち上げ隣の部屋のヨギボーの上に連行。(そして、パパは食卓に戻る)
息子、さらなる大泣き!
多分こういう時は例え本人が悪くとも両親共に突き放したらダメなんだろうなと思うので
泣きながらダイニングに戻ってきた息子を抱っこ。
抱っこしたあとも、ギャンギャン泣きながら
私を叩いたり引っ掻こうとするんですけど
大きく振りかぶって、叩く!と見せかけて撫でる。引っ掻く!と見せかけて撫でる。
多分叩いたり引っ掻いたりしちゃいけないということはわかってるし、
すでにパパに怒られたからママの抱っこからおろされたら終わりや…という心理もあるのでしょう。
なかなか理性あるじゃん。と思いながら、
落ち着くまで抱っこ。
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③その氷でなくちゃダメ編
この日は、生協が届く日。
マンションの共同配達の受け取り場所に取りに行く私。
息子はついてきたり、来なかったり。で、この日はパパと氷をコップに入れる作業中?だったので、ちゃんと確認せず「ちょっと取ってくるね〜」と1人で出てきてしまいました。
そして、荷物を持って自分のフロアに戻ると
響き渡る息子の泣き声(嫌な予感)
「息子くんも取りに行きたかったぁぁ!」(やっぱりー!!)
というわけで、やり直し。
やり直しても泣き続けているけど、まぁなんとか食卓へ。
で、牛乳のむと言うので息子のコップに牛乳を入れると、
そこには息子が入れた氷が。
「氷の牛乳じゃないよおおおお!激怒」
で、あぁ、ごめんごめんと、氷をすくってシンクに捨て牛乳だけになったコップを渡したのだが…
息子的には、このコップには氷だけを入れておきたくて、不要なのは牛乳だった!らしい!(母、失敗!)
ごめん、、、じゃあ牛乳こっちに移すね。と別のグラスに牛乳をいれ、
元のコップに新しい氷をいれたのだが..
「息子くんが自分で入れた氷(=私がシンクに捨てたもの)が良かったの」と大騒ぎ。
新しいのはダメ。シンクから取り出してくれ。という息子。
溶けちゃって無いんだと、根気よく説明しても
もうダメ。地獄のように泣く。
私の基本方針として、泣いたり怒ったりしていても、出来るだけ子供騙し的な方法で誤魔化さないっていうのがあるのですが、
このときは怒り方が地獄すぎて、
新しい氷を手に持って、いかにもシンクの中から見つけ出したかのようにして渡す、という詐欺を行いました。
本当はこういうこと、やりたくなかったんだけどね。
もう、疲れちゃって。苦笑
息子はもとの氷だと信じきって泣き止んだんだけど、私的には後味の悪い出来事。
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と、こんな調子でまぁ、泣き喚いています。
マンションなのに足バタバタするからこまる。
バタバタしたら、すぐさま息子を持ち上げたり(空中バタバタ)、ヨギボーに連行したりはしてるけど、御近所迷惑になってることが私的にはすごくストレス。