息子3歳0ヶ月
恐竜図鑑が相変わらず大好き。
と言っても、本人はパラパラ捲ることはできても、見たいものを見つけ出すことはなかなか出来ないので
「パラサウロロフスがみたい!」とか「オルニトミムスは肉食?草食?」とか聞かれるたびに
私が索引からページを探して開いてあげるというのを繰り返していました。
そんなある日、ルーフェンゴサウルスを図鑑で見たかった息子。
ひとりで図鑑の索引のページをひらき
指を指しながら「ルーフェンゴサウルスは…」とぶつぶつ。
息子はまだカタカナはもちろん、ひらがなも完全には読めない状態なので
図鑑は、上下逆!指差してるのは「ル」にはだいぶ遠いア行でしたが(笑)
親のやってること、本当によく見てるなぁーと感心しました。
今は見様見真似でも、字が読めるようになったときにはきっと図鑑を使いこなせる。はず!(たぶん)
これも全て息子を魅了してくれた恐竜と
その恐竜を研究発表してくれた恐竜研究者の皆様、
そして、魅力的な図鑑を発行してくれている出版社様のおかげでございます!!