(3歳3ヶ月)ヤクルトをめぐる攻防

息子3歳3ヶ月

私と夫はヤクルトを定期購入しているのですが(効果は不明)

今まで一度も飲みたいと言ったことがなかった息子が突然

「ヤクルトが飲みたい」といい出しました。

何でだろー?と考えたところ、先日のこのとき↓に、ヤクルトのようなサイズ、形のボトルに入ったヨーグルトドリンクを朝ご飯で飲んでたことを思い出しました。

(3歳2ヶ月、子連れお出かけ事情)じぃじ、ばぁばとリラックスステイ

だから、彼は飲んだことある→これは美味しい→家でも飲みたい!と思ったのだと推測。

で、息子が「ヤクルト飲みたい」と言った時に対応したのは夫で

夫「特別なときだけなんだよ」(この前のお出かけの時みたいなね、という意)

しかし、なぜか息子は今日=特別=飲めると勘違い。

息子「やったぁ!」

夫「今日は飲めないんだよ、特別なときだけ。」

息子「今日特別って言った」

夫「いや、今日は特別じゃない」

意見は平行線…息子の次の一手は、

息子「飲ませてくれないならご飯(※この事件は夕飯前だったので)食べないよ」(脅したーー!)

夫「食べないならパパたべるよ魚(息子の好物)もパパ食べちゃうからね」(脅し返したー!)

息子「飲ませてくれないなら魚しか食べないよ」(さらに脅したー!)

で、たぶん、このへんでみんな笑い出してしまい

結局ヤクルトは与えず、それに対して息子も特に怒らずに、終了。

最後の脅し合いについてはいろいろ思うこともありました。

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○○したら、xxだよ。(ご飯食べ終わったら、バナナあげるよ。)

って、使いがちなのですが(夫も)

本当はあまり良くないんですよね。

※例えばこの例文だと、ご飯が罰(苦)でバナナが褒美(楽)と思わせてしまう可能性があるため。

言い方を変えてみたりもしているのですが

→「ご飯食べたら次はバナナだね」とか

あまり意味ないかな?一応、苦と楽ではなくて時間の流れに重きを置いた言い方のつもり。

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やはり、使ってるし、聞いてるんだな〜

○○しなきゃ××だよ、ってまぁ言ってしまえば脅しな訳で

だからこそ、息子の口が達者になった今、こういう場面で親に対して使う訳で。

親が使ってなければ、きっとこんな反撃はしないんだろうなぁと。

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なんか、誉め方叱り方もそうだけど、

betterな対応を知れば知るほど、

考えることが増えるわ。

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