息子3歳5ヶ月
3歳児ってお喋りは達者だけど、実際どこまで分かってるのか分からない。
たとえば、「ばぁばはママのお母さんだよ」とかは教えて、息子も「へぇー!」とか言ってるけど、本当に分かってるのかは未だになぞ。
そんな感じで、兄弟についても とくに我が家はひとりっ子なので、まだまだよく分かってないだろうなと予想していたのですが、
ひょんなことで、息子なりに(すくなくとも一部は)理解してることが判明。
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そのときの会話がコチラ↓
保育園の靴箱で、お姉ちゃんがいるお友達に「息子くんのお姉ちゃんは?」と聞かれた息子。
息子「息子くんは、お姉ちゃんいないよ」
お友達「えー!なんでーー?!」←びっくり仰天してて可愛い。
息子「…誰にでもお姉ちゃんがいるとは限らない」←異常なまでに冷静www
お友達「へぇ〜!パパー!息子くんはお姉ちゃんいないんだってー!!」
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それにしても
息子の「誰にでもお姉ちゃんがいるとは限らない」発言が渋すぎてジワる。
何その言い方www
言ってることも、文法的にも、正しいんだけど、これを3歳児どうしの会話の中で聞くと
なぜかめちゃくちゃ面白くなる不思議。
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と、そんなこんなで、息子が誰にでもお姉ちゃんがいるとは限らないことを理解していることが判明しました。
(ただし、いつ理解したのかは不明)
渋い発言かわいいね!
>かなめちゃん
コメントありがとう!!渋すぎてウケるよねw