33w6dの記録デス。
検診で切迫早産と診断された夜の出来事。
昼過ぎから水っぽいオリモノが立て続け出てて
たぶん朝の検診の時にいれたクスリだろうとしばらく様子を見ていたのですが
夜になっても起き上がるたびに流れ出る感覚があって
たぶん大丈夫だけど
万が一破水だったらまずいなとおもい
念のため病院に電話
検診の時に子宮頸管長が短かったこともあるので
入院の準備もして、来てくださいと言われ病院に行くことに
幸い、自分自身の入院準備はほぼ完了していたので
それを丸ごと持って病院にいきました。
病院で調べてもらうと、幸い破水ではなく
やはりクスリを入れたことで
オリモノが水っぽくなったようだと言われました。
しかし、問題は子宮頸管長!
内診で再度計測すると検診時より更に短くなっているので安全策として一度入院したほうがいいといわれました。
夫も仕事帰りに病院に来てくれて
一緒に説明をきくと
子宮頸管長は現在1センチほどしかないそうです。
本来はまだ4センチほど欲しい時期。
私の場合はスタートから3センチ台なので
ある程度仕方ないが
やはりこのままでは早産が心配だから
点滴で24時間張り止めを打つことになりました。
どうしても早産傾向が止まらず、
万が一、早い時期にお産になると
早産児を受け入れることのできる環境の整った病院へ転院の可能性もあるとも言われました。
この時点では、入院期間は未定。明日の診察を待って判断となるそうです。
いずれにせよ、「逆子のこともあるので、
頭位になる可能性にかけて出来る限りお腹にいたほうがいい」と先生。
というわけで点滴の開始。
わたしは注射が苦手!でも仕方ない!
点滴を始めてしばらくすると副作用の動悸が…
でも動悸は直ぐに慣れました。
副作用でモノを持つと手が震えてるのも分かります。
入院関連の書類にサインする必要があったのですがガタガタの字になってしまいました。
点滴と同時に同時に初めてのモニター。
お腹の張りと胎児の心拍を計測。
こちらは特に問題はなかったようで一安心。
その後、夫は一度家に帰って
追加で必要になった荷物をもってきてくれました。
往復大変なのに、ありがとう!
入院生活の始まりです。