(4歳2ヶ月)ぜつめつきぐしょ

息子4歳2ヶ月

お誕生日に私の母からプレゼントしてもらった「考える 生き物分類カードゲーム」でよく遊んでいるのですが

(右手前にある紫の箱のゲーム)

そのカードの中の「絶滅危惧種」のマークをパパから教えてもらった息子。

絶滅危惧種はつまり「絶滅しそうな動物」だと理解すると何かを感じたようで…

まずは絶滅危惧種のマークがついているカードを全部並べて「ママ、これ全部 絶滅危惧ショなんだよ」

絶滅危惧種のシュが言えず、絶滅危惧ショになっちゃう息子が可愛い。

日本にも絶滅危惧種がいること、息子の好きなホッキョクグマも絶滅危惧種であることなどを認識した様子。

カードには生息地の情報もあるので、地球儀や地図で見てみようか!と誘うと「地図に貼りたい」と。

恐竜シール×白地図で骨が発見された場所をマークしたことがあるので、それをイメージしたのだと思う。

絶滅危惧種シールさないので

ゲームのカードを縮小コピー…しようとしたら我が家の安物プリンターには縮小コピーの機能がない!笑

ということで仕方なく地図に名前を書き込むことに。
ひらがな書きはまだまだ練習中…だけど苦手な「あ」も「め」もお手本を見ながら一生懸命自分で書く息子。

やりたいことのためには頑張れるんだなぁ。

白地図はA4だし、字も大きいのでたくさんは書けなかったけれど…本当によくがんばって書いてた。

そして、絶滅危惧種に興味を持ったタイミングで、夫の母から息子へ本をプレゼントしたいと提案があったので、絶滅危惧種に関する本をお願いして買ってきてくれたのが「消えゆく動物たちを救え〜子どものための絶滅危惧種ガイド〜」

何よりもその絵の美しさ、動物の姿が目に浮かぶような文章、そしてその動物たちが直面する絶滅の危機…巻末には私たちに出来ることのガイドもあって、本当に素敵な本!(ありがとうございます!)

息子の興味で、絶滅危惧種について色々知ると

やっぱり人間のすることの影響が大きいなと思う。

私たちが出来ることについて

息子と考えていけたらいいな!

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