息子 7ヶ月と9日
6-7ヶ月検診がありました。
息子はこれまで体調を崩したことがなかったので
小児科に行くのは初めて!
(予防接種は近所の内科で受けています。)
予約しておいた時間に行くと
割とすぐ検診が始まりました。
まずは看護師さんと
頭囲、胸囲、体重、身長の計測。
体重 7970g
身長 67.7cm
になっていました!
(ほぼ8キロか。重いわけだ。)
それから、先生と
①耳のチェック(顔の左右で音を鳴らしてそっちを向くか)
②目で追うか(聴診器を動かして、それを目で追うか)
③手で掴もうとするか(聴診器を差し出して、それを掴もうとするか)
④お腹の音(聴診器で。一緒に聴診器に手を添えて手伝う息子)
⑤お腹の触診(「強めに触るよ」とのことでしたが、息子は特に気にしてなかったです)
⑥背骨のチェック(先生が上からひとつひとつ触ってました)
⑦背中の音(聴診器で)
⑧お座り(出来てました)
⑨ハンカチテスト(面白かった。下記参照。)
⑩股関節のチェック(先生が足をグル〜っと動かして確認)
11.息子は1ヶ月検診で軽度右陰嚢水腫と言われていたので、その確認(特に何も言われませんでした)
12.喉のチェック(息子、ウエッなってた。笑)
盛りだくさんですが、時間としてはあっという間です。
面白かったのが、ハンカチテスト。
顔にハンカチをかぶせられて、それを自力で手を使ってはずせるかを確認します。
1回目
息子 顔を振ってハンカチを落とす
先生 「それは反則だ。」
2回目
息子 顔の上のハンカチではなく、カラダ(頭)の下のタオルを掴んで引っ張る
先生 「おしい。それじゃないんだ。」
3回目
息子 怒る。(「ん゛〜!んぐ〜!ゔ〜!」)
先生 「とりあえず怒ってみてるね。」
4回目
息子 左手でハンカチを掴んではずす(正解)
先生 「よしよし、できたできた!」
できた!良かった!
なかなか正解にたどり着かない息子が面白かったです。
そして、一通り終わってお洋服を着せていると
急に大声を出す息子。
「ああーーー!あうーーー!」
僕、こんな大きな声も出せるんだよーと自慢げに。
「ちょ!しっ、しずかに!」(言ってもわからない)
看護師さんが笑いながら「大丈夫ですよ〜」と言ってくれました。
終わった後、質問タイムあるかなー?と思っていたのですが
服を着せてる間に先生は隣の診察室へ行ってしまい
ありゃー質問したいことあったんだけどなぁ…
と思っていると
息子の大声で、先生が一瞬戻って来ました。笑
息子をあやしてくれる先生にすかさず質問。
息子の目の周りが時々赤くなることが気になっていたので、
赤くなったときに撮っておいた写真も見せて、
これはなんでしょうかと、質問。
すると、
「これは皮膚炎の一種ですね。おふろ入ったり、泣いたり、体温が高くなるタイミングや、掻いてしまったときにこうなっちゃうんだね。普段のときに、今くらいちゃんと赤みが引くなら特に治療はいりませんよ。」
と教えて頂けました。
本当は、もう一個質問あったけど
またスッと隣の診察室に消えてしまう先生。
忙しそうだから仕方ない。
発育、発達共に問題なし。と言われて一安心です。
スクスク育ってくれてありがとう。
つぎは、9-10ヶ月検診。
小児科は混んでいることが多いので
早めの予約が必須です!