息子8ヶ月
最近人がいるから声がするってことがわかってきたらしく、
機械が喋るとこわがること「も」あります。
この前、思いつきで私の英語の勉強本についていたCDを流すと思いのほか大音量で
cd「会話できる英文法!〜〜」
とハキハキした女の人の声で急に喋り出したものだから、
息子は恐怖の表情で
「ひぇぇぇぇー!うわぁぁぁーん!」と大泣き。
これは、相当怖かったようです。
顔がもう、恐怖のあまり引きつってましたもん。
怯えきっていてかわいそうなので、すぐCDを止めて抱っこ。
抱っこしても、しばらくはCDプレーヤーの方向を見て泣いていました。笑
うちでもう1人(ひとり?)、息子が不思議がっているのは給湯機。
お風呂が沸くと知らせてくれます。
給湯機「お風呂がわきました!お風呂がわきました!」
声に反応する息子。
給湯機の方向にはパパしかいない、でもパパの声ではない。
息子はしばらく考えた様子。
そして無言で振り返り背後をチェック。
前にいないなら後ろだろうという知恵がついてるのがよくわかります。
が、もちろん誰もいません。
不思議そうな顔がまた可愛い。
毎日お風呂を沸かすので怖がりはしませんが
1日1回なので未だに毎回不思議そうな顔をしています。
そんな中、唯一 息子がまったく恐れないのが
google home様。(お世話になっています。)
毎日、私や夫が天気を聞いたり、テレビをつけてもらったり、音楽流してもらったりでしょっちゅう使っているので、
すっかり慣れているのでしょう。
google homeが話すと、そちらを見ますが
まったく驚いたり、怯えたりしません。
これがデジタルネイティブ…!?
私にとっては、
私「ok!グーグル!テレビ!」
GH「テレビの電源を押しました」
(テレビ付く)
私「おぉ〜〜!」
と感動した声での操作も
生まれた時からこの生活の息子にとっては、当たり前。
はたして息子が大人になる頃には
どんなことが「おぉ〜〜!」の対象になっているのでしょうか。