I love youに憧れて。

息子7ヶ月

今日は何でもない私のつぶやきです。

海外の映画とかドラマを見てると

親子で「おやすみ、愛してるわ」といいながらハグするシーンがあるじゃないですか。

それがすごく素敵だと思うんです。

私は親から愛されているけれど、

愛してるわ、と言われた記憶はないんですよね。

そもそも、親から愛されていると

ハッキリと気付いたのも大人になってから。

愛されていない!と思っていたわけじゃないけど

やっぱり親って子供のことを思うからこそ

子どもに厳しく当たる場面も多いじゃないですか。

私は生意気だし、口答えするし、散らかすしで、本当に毎日怒られてばっかりだったので(今なら分かる、私が悪いw)

子どもの頃は愛されているという確信が持てなかったんです。

それはそれで、そういう時期があっても

ずっと親とは普通に仲良くやってこれたし

今となっては全てに感謝してるから

私個人としては何の問題もないんですけど、

ただ、親から愛されているという確信を持って子ども時代を過ごせたら

それって素晴らしいと思うんですよ。

それを実現できるのが

「Good night, I love you.」

なのではないかと。

1日の終わりにI love you.

例え、その日どんなに子どもを叱ったとしても、

愛している、と伝える習慣があれば

子どもは不安な気持ちで眠らずに済む。

とはいえ、

日本語の「愛してる」って何でこんなに(言うにあたって)敷居が高いんですかね。

気恥ずかしくて言えやしない。

かと言ってI love you.もなんかこう母語じゃないせいか心を込めにくい。

だから私は

「生まれてきてくれてありがとう」と言います。

まだ習慣化できてないけど

思い出した時には言ってハグしてます。

まだまだ小さい赤ちゃんなので

言葉の意味なんて分からないだろうけど

いつか、その言葉が分かった瞬間に

彼が幸せな気持ちになるといいなと思います。

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