STOKKEのハイチェア「トリップトラップ」を愛用しています。その魅力とは?

息子1歳0ヶ月

ずっと前に書くと宣言しておきながら

なかなか書けずにいたSTOKKEのハイチェアー「トリップトラップ」について

力説したいと思います。

先に申し上げます。「トリップトラップ」の魅力的なポイントを熱めに語るので非常に長くなります。

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①STOKKE「トリップトラップ」を選んだ理由

②安全性(安定感)が抜群

③ベビーから大人まで長く使える!オプション(アクセサリ)追加で成長に合わせた使い方が可能。

④子供がきちんと足をつけて食事ができる

⑤万が一不要になった時でも高く売れる(資産価値が高い)

⑥まとめ

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①STOKKE「トリップトラップ」を選んだ理由

STOKKEのトリップトラップは子供用ハイチェアに分類されます。

食事をテーブル&チェアでとる家庭なら子供用ハイチェアは必須アイテム!

子供用ハイチェアはたくさん種類がありますが、我が家がSTOKKE「トリップトラップ」を選んだ理由は、

姪っ子ちゃんが使っていて義姉夫婦に「これは、とても良い!」と太鼓判でおすすめされたから。

義姉夫婦は質の良いものに詳しいので、いつも色々参考にさせてもらっています。

ハイチェアについても赤ちゃんが生まれたときにきちんと調べたんだろうなぁ…。

というわけで我が家にも(ひいおばあちゃんからの出産祝いとして)STOKKE「トリップトラップ」がやってきました。

そして使い始めてその魅力にどっぷりはまり、今では布教する側になったというわけです。

トリップトラップについての商品説明を公式HPから引用してみると

「トリップ トラップは、1972年の発表時に子ども用の椅子というカテゴリーに革命を起こした独創的なハイチェアです。どなたのご自宅のダイニングテーブルにもぴったりフィットするようデザインされており、赤ちゃんも家族の輪に参加できます。赤ちゃんは、ご両親のすぐそばでさまざまなことを学びながら成長できます。座板と足のせ板のどちらも奥行きと高さを調節できる賢いデザインです。また、活発なお子さまの動きを妨げません。正しく調整すれば、お子さまは何歳になっても人間工学に基づいたサポートを受け、正しい姿勢で快適に座ることができます。 」

とのこと。

ちょっと自動翻訳感あふれる堅苦しい文章ですが(笑)、私がこれから力説することが見事に網羅されている素晴らしい商品説明。

では、ここからは私が親として実際に使って感じたSTOKKE「トリップトラップ」をおすすめポイントをひとつひとつ書いていきます!

②安全性(安定感)が抜群

まずは、安全性(安定性)が抜群ということ!

やっぱり子どもの使うものなので安全性は最も重要な選択基準になると思いますが、

STOKKE「トリップトラップ」は横から見るとZの形になっていてこれが素晴らしく安定感があります。

息子は1歳になり、離乳食が気に入らないと上下に体をゆすったり、頭をぐいーんと後ろに倒してのけぞったり、全身で前のめりになって何かを指さしたりしていますが

かなり激しく動いてもこれまで倒れそうになったこと1度もありません。

さらにつかまり立ちをするようになってからはハイハイで寄ってきて、トリップトラップにつかまり立ちしたりもしていますが、その時も安定感があるので安心して見守ることができます。

四つ足タイプのハイチェアだとグラつきやすかったりもするので、この安定感は本当に安心できる。

デメリットを挙げるとすれば、トリップトラップ自体が結構重いことですね。持ち上げて運ぶのはなかなか大変。

ただ、この重さがあっての安定感だと思いますし、さほど移動回数が多いわけでもないので問題なし。

③ベビーから大人まで長く使える!オプション(アクセサリ)追加で成長に合わせた使い方が可能

STOKE トリップトラップには様々な追加アクセサリーがあります。

オプションで使いたいものだけを選んで追加購入する形なので、各家庭の状況に合わせて必要なものを買い足せばOK。

この追加アクセサリーがあるおかげで、新生児期から大人になるまで長く使うことができるのがSTOKE トリップトラップの大きな魅力。

我が家のSTOKKEのハイチェアー「トリップトラップ」の現在の姿はこれ。

「トリップトラップ」+「ベビーセット」+「クッション(カバー)」+「ハーネス(ベルト)」+「トレイ」

離乳食の時に大活躍しています。

御覧の通り、デザインもおしゃれ。

私はおしゃれなインテリアをインスタでのぞくのが趣味なのですが、おしゃれなおうちのハイチェアはかなりの確率でSTOKKEです。

「トリップトラップ」「ベビーセット」「クッション(カバー)」に関しては、カラーバリエーションもかなり豊富。選ぶのもとっても楽しい。

それぞれのパーツについて説明すると、

「トリップトラップ」・・・メインの椅子の部分。(写真のものはオークホワイトです)

 

「ベビーセット」・・・背もたれと腰の部分にあたるパーツです。写真ではトレイとクッションに隠れてほとんど見えませんが。色はアクアブルー。トリップトラップにはめ込んで使います。生後6か月から使っているこのベビーセットは2歳くらいまで余裕で使えるそう。

「クッション(カバー)」・・・これは無しでも機能的には問題ありませんが、個人的にはおすすめです。

撥水加工有りを1セット持っています。撥水加工なので汚れたらサッと拭いて汚れを落とすことができるので、今のところお洗濯は週末だけ。

洗濯中はカバー無しなので汚れたらすぐさま念入りに拭いてます。洗い替えを買うか悩み中。

「ハーネス(ベルト)」・・・ハーネス(ベルト)は我が家では必須アイテムです!おとなしい子なら必要ないらしいんですけどね…

ベビーセットになるころには自分でかなり動けるようになっていて、息子は数日後には足を自力で抜いて立ち上がろうとしました。

ハーネスのバックルはネコでかわいい。

「トレイ」・・・離乳食で手づかみ食べが始まるとオプション(アクセサリ)のトレイが大活躍します。

汚れが簡単に落ちる素材で、さらに縁ありなので液体をこぼしても大丈夫。

椅子から取り外すのも、とっても簡単なので毎回洗えるのがうれしいです。(お皿と一緒にキッチンで洗っています。)

上の商品説明にもある通り、STOKKEトリップトラップは一般的なテーブルと高さが合うようにできているので、我が家のテーブルとも高さはピッタリ。

食卓を一緒に囲めるって素敵ですよね。

食事ではないときに座らせるときは、トレイ無しでテーブルとくっつけてあげるとますます一緒に座ってる感が増します。

 

ちなみに私が里帰りから帰ってきた生後2か月から生後6か月までは、「ニューボーンセット」を使っていました。

これは新生児期から使えるようになっていて、赤ちゃんがすっぽり入る形になっています。

(この写真は4-5ヶ月頃のもの)

姿勢も楽そうで息子もここに乗るのが大好きでした。

ニューボーンセットを使うことで、離乳食前から一緒に食卓を囲めてうれしかったです。

生後5ヶ月ごろには、大人が食べていると一緒になって口をモグモグ動かす姿が見れたので離乳食開始の時期を見極めることができました。

今後しばらくはベビーセットを利用して、

その後は座板と足のせ板の高さを身長に合わせて調整しながら身長に合わせて、息子専用の椅子として使っていくつもりです。

ゆくゆくは勉強机用の椅子として使うのもいいかな~と考えています。

④子供がきちんと足をつけて食事ができる

上でも出てきた我が家のSTOKKEトリップトラップ

今度は、ベビーセットの少し下、子どもの足がくる位置を見てください。

ここに足置き板があって、足を置けるのというのが実はとっても大切なポイント!

店員さん曰く、足をつけることで「集中して、落ち着いて食べることができる」そうです。

確かに足をぶらぶらさせながらだと集中力落ちますよね。

さらに、個人的に調べると人間は咀嚼する(噛む)時には足を踏ん張るらしく、噛む練習のためには足がついているってことが結構重要みたい。

離乳食期は噛む練習の時期でもあります。なので、咀嚼にかかわることはとっても大事。

足置き板が大きいので、横から足を出してブラブラさせることもないですし、この大き目な足置き板は、たかが一枚されど一枚。

⑤万が一不要になった時でも高く売れる(資産価値が高い)

私としては、このSTOKKEトリップトラップを息子用の椅子として大人になるまでずっと使ってもらおうと思っているのであまり気にしていなかったポイントなのですが

夫目線ではこの資産価値の高さはとても魅力的だったみたい。

STOKKEトリップトラップは1972年に販売以降、累計で900万台以上の販売実績を誇り、世界で一番売れてる子供用椅子と言われてるそうです。

それだけ長い間人気を誇るSTOKKEトリップトラップ、実際に中古品を探してみるとわかりますが、中古品でもかなりの高値(15000円とか20000円とか)で取引されています。

販売開始から長い時間が経っているにもかかわらず中古品が高値で取引されている=今後もその価値は下がらない。

なので、例えば10年後に子どもが10歳になって「くるくる回る椅子がほしい。」と言い出したとしても

よっぽど状態が悪くなければある程度の高値で売ることができるのです。(そしてそのお金でくるくる回る椅子を…)

論理的かつ長期的な考えのできる夫ならではの視点で説明されて「資産価値が下がらないって確かにすごい」と感じました。

ほしいけどパパorママが価格が高すぎる…って反対するの。という方はこのポイントを語ってみてはいかがでしょうか。

⑥まとめ

あまりにも気に入っているのでつい力説して長くなってしまいましたが、

ハイチェアは離乳食が始まると毎日、3回食になれば1日3回も(!)使うアイテム。

しかも一度買ったら(たいていは)出しっぱなしなので

安全性も利便性もさらにはデザイン性も兼ね備えているSTOKKEトリップトラップはかーなーりおすすめです。

ハイチェアの中ではお値段高めですが赤ちゃんの間だけではなく一生使える、さらに万が一不要になってもよっぽどボロボロに汚してるとかでなければ高く売れるってすごいですよね。

ベビー用ハイチェア選びに悩んでいる方はぜひ、STOKKEトリップトラップを検討してみてはいかがでしょうか。

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