保育園の慣らし保育が予定通りに終わって安心したのも束の間…
育休明け、月曜日から仕事復帰の初出社!というタイミングの週末に息子が熱を出しました。
息子の様子は前回の記事に書いたとおり。
結局、育休明け初出勤日である月曜日は仕事を休むことになったのですが、
この記事では私の気持ち(というか様々な葛藤)を書こうと思います。
もうね、土曜日熱が出たときから、本当にヒヤヒヤ。
「月曜日から仕事なのに!!」と自分が出勤できるかどうかということが気になって気になって。
もちろん、目の前にいるしんどそうな息子を心配していないというわけではなくて
息子を心配する気持ちの上に、常に仕事を心配する気持ちがかぶさってるってる感じ。(伝わる?)
月曜日の朝、熱が下がってなかったときに、
もうどうしようもないのに「どうしよう」と考えていました。
すでに高熱ではなかったですが、熱が出たのが土曜日の夕方で小児科にまだいってなかったので
小児科に連れて行きたかったというのと、
夫がどうしても休めない日だったのもあり、
結局、私が丸1日休むしかないという結論に。
その日が育休復帰日だったので
抱えてる仕事やその日にやらなきゃいけなかったような仕事があるわけでもなく
会社の他の人に迷惑をかけるとかではなかったのですが
復帰日に休むっていうことに抵抗があったというか、
職場の人の心象的にどうなのかな?
これからも休みまくりそうで迷惑とか思われるんじゃないかな?とか考えてしまって。
でも、やっぱり、出勤はできない。
病児保育は医師の書類が必要だし、両家の両親に頼むにしても、小児科に行ってない(診断がついてない)ってのはちょっと心配かな…と。
モヤモヤと迷ったりしたけど、どんなに考えたって結論は変わらないので
朝8時の時点で会社(と保育園)に連絡して休むことを伝えたあとは気持ちを切り替えて、
久々に息子と2人きりの平日を過ごしました。
久々と言ってもほんの2週間ぶりなんですけどね。
「あぁ、いつも通りだ」とふと感じたんです。
そして、もう今度からはきっと息子と2人で見る平日の街並みが「いつも」ではなくなってしまうんだろうなと思うと、寂しい気持ちになりました。
息子からしてみれば毎日ママと一日中一緒だったのに、ある日突然そうではなくなったわけで
きっとものすごいストレスだっただろうし
私がいよいよ仕事だ!と気持ちが仕事に向かっていってることを繊細に感じ取っていたのかもしれないし
とにかく、息子からの一種のメッセージだと思って
その日はたくさん息子と向き合って過ごしました。
熱が下がらなかった場合には、夫の母にお願いしようかと相談していましたが、
前日の夕方に平熱だったこともあり、まぁ下がってるだろうと高を括っていました。
夫の母に来てもらいました。