(WM事情、保育園生活)ピンチだからこそ、感じる親の愛①子ども向けボードゲームmemory

息子2歳4ヶ月

先日から色々書いているように、コロナウイルス(COVID-19)の影響で

保育園が休園になり、家で息子を見ながらのテレワークをしています。

その状況になってすぐ、母から「息子ちゃんが遊べるようなもの何か買って送るよ、何がいい?」と連絡が。

そして、夫が選んだこれをリクエストして買ってもらいました。

「memory」というボード(?)ゲームです。内容は神経衰弱とまったく同じですが、子どもが親しみやすい乗り物の絵であること、丸いかたちと厚めの紙が手に馴染んでめくりやすいという特徴があります。

実際にやって見せると2歳3ヶ月の息子もすぐに「同じ絵柄を見つけるとそれをもらえる」ということは理解できました。

とはいえ、ルールを完全に理解してるかというとそうでもなくて

誰かがめくった1枚目の片割れがどこにあるか分かると「ここじゃない!?」と割り込んでもう一枚をめくってしまったり(そして自分のもの)

自分の番には毎回毎回、自分の目の前の同じ2枚をめくって「ちがうねー」と伏せたり、

なんだかおかしなところもたくさんありますが、本人は楽しんでいるようです。

最近は、毎日の寝る前ルーティンにmemoryが加わって

お風呂→歯磨き→パパとママと3人でmemory→ネンネ

という流れができているので、

一緒にお風呂に入っていると湯船の中で

「お風呂でたら、(両手でめくる動作をしてmemoryを示す)しようね〜」と誘われます。

わたしが働いている時間に、一人で遊んでくれるもの、という当初の目的からは少しズレていますが(そもそも神経衰弱だから一人でやるものでもないけど)、

何気に、息子の記憶力の向上にも役立つんじゃないかと思われるなかなかの優良オモチャです。

買ってくれた、母に感謝!

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