さて地震を恐れる私の対策シリーズ第四弾です。まだ続いてたんかーい。
オススメの本↓
と、同時に超役立つこの本を紹介し忘れてました。
東京防災
都民には無料で配布されています。
内容の充実度も高いし、デザインとかもイケてます。
そういえば届いてたけど読んでないわ~って方は是非ご一読を!!
さて、子どもを守るためには自分たち親がしっかり自分の身を守らなくてはなりません。
どこで起こるか わからない地震。
いざという時慌てないために、
最小限の非常アイテムを持ち歩こう。
ということで、上記の2冊を参考に
私と夫それぞれに防災ポーチを作りました。
大人1人分の参考として
夫用に作ったものを載せますね。
中身はこんな感じ。
カロリーメイト
マスク
非常用ブランケット(1人用)
携帯トイレ
緊急ホイッスル
非常時の行動メモ
煙フード
小銭
※ちなみに私のは息子と一緒にいる可能性が高いので非常用ブランケットが2人用になっています。あと、以前お土産でもらったカード型ライトも投入。緊急ホイッスルはポーチに入れずマザーズバッグに付けてます。
非常時の行動メモには
いざという時慌てないために連絡手段や、連絡先、災害伝言ダイヤルの番号、避難所の場所、避難するときの手順などを書いておきました。
夫は、デジタル派なので
「Evernoteに書いておけばよくない?」と言われてしまいましたが(確かにー!)
でも、数日間離れ離れになる可能性もあるし、出先ではスマホのバッテリーも心配なので(まぁスマホなければ災害伝言ダイヤルとかも使えないけど)
一応、紙ベースでも持ち歩いてもらうようにしました。(アナログ人間のさが)
本当はラジオなんかも持ち歩くことが推奨されているのですが
そこまですると重い…
無理のない範囲で最低限のものを、と思いこの内容になりました。
夫にポーチを提供&中身紹介をしたときの反応はと言うと…
私「じゃーん、完成しました!防災グッズポーチです。中身は〇〇と××と●●と…です!△△の場合には〇〇を、□□の場合には××を使います。そして、あーで、こーで、あーで、こーで、あーなんです!!!わかりましたか?」
夫(スマホ片手にチラッと見て)「ん。…え、それ持ち歩くの?」
私「そうでーす!!!(・∀・)」
夫「…じゃあ仕事のカバンにいれといて」
テンションの差よ。