フライト①プーケット→バンコク
チェックイン時に座席変更してもらって
最前列の広い席だったので嬉しい!
足元かなりゆったり

息子は始めけっこうグズグズしてましたが、
おっぱい飲んで寝ました。
そして目覚めてウ○チ、、、
機内の狭いオムツ替え台でせっせとオムツを替えているとシートベルトサインが点灯!
出来るだけ素早く済ませて無事席にもどりました。
降りる少し前に息子にと、ステッカーをもらいました!


何故だかママ!ママ!モードの息子。
着陸後、抱っこ紐に入れるために一時的に夫に抱いてもらおうとしても、必死に私にしがみついて離れない。ものすごい力で服を握りしめてました。
乗り換え①バンコク、スワンナプーム国際空港での乗り換え
次の便のゲートまでが、とにかく遠い!!
店は本当にいっぱいあるが、寄る時間がなくて残念。
ショッピング目当てで来たいくらいの店の数でした。
そんな店の間を急ぎ足で、通り抜けてやっとゲートに着くとちょうど入場が始まったところ。
列の後ろに並んでいると近くのおばさんが「ベビー連れてるなら、先に入れるから前に行ったほうがいいわよ!」と声をかけてくれて(優しい)、前に行くとすぐに通してもらえました。
すでに ものすごい距離を歩いてきたのに、さらにゲートからバスで移動するタイプ。
飛行機までどんだけ遠いねん….
フライト②バンコク→プノンペン
息子、まぁまぁ不機嫌。
どうやらお腹すいたらしく、急にいただきますポーズを連発
しかし離陸のシートベルトサインがついてしまったので頭上の荷物置きに入れたカバンの中の離乳食は、取り出せず
手元にあったお菓子を食べさせてなんとか大人しくしていてもらいました。
シートベルトサインが消えてすぐに、もってきた離乳食を食べさせる。
食後は少し機嫌が良くなり遊ぶ。
そして、しばらくして再びウ○チ
機内の狭いオムツ替え台でせっせとオムツを替えているとシートベルトサインが点灯!
出来るだけ素早く済ませて無事席にもどりました。(2回目)
座席につくと、何やらニコニコしてる息子。
後ろの席のおじさんにたくさん遊んでもらっていた。
降りるときに、おじさんが豚鼻したら息子も喉を鳴らしてまねしようとしておじさん大喜び「try to copy me! ha-(^^)」
乗り換え②プノンペン国際空港
プノンペン到着。
ここから乗り換えの人は少ないようで、乗り換え方向に進むのは私たちだけでした。
セキュリティーチェック激甘。
大人の水もカバンに入ったままだったのに通過しちゃったけどいいのかな。
プノンペン国際空港は思っていたより免税店が広くて嬉しい!!
リクエストされていた妹と母へのお土産を調達。
そして、スターバックスもありました!
実は世界各国のスタバのマグカップを集めていて
以前、アンコールワット(シェムリアップ)に行ったときにはスタバに寄る時間がなかった(というか見当たらなかった)ので
今回、プノンペンでシェムリアップのマグカップを購入できて嬉しい!
買い物を終えて、プノンペンのラウンジへ。
かなり広々!
利用客は少なめで空いていました。
ここで、2時間ほど滞在。
ヌードルバーもあって、おいしいヌードルが食べれました。
フィッシュボールヌードルのフィッシュボール抜きを作ってもらう。笑

くつろいでいるとANAのひと(?)が来て息子の体重の確認(口頭)をされました。
次のANA便(プノンペン→成田)では、バシネット(ベビーベッド)を予約していたので、その制限体重に達してないかのチェックです。
夫は、成田に到着後そのまま仕事なので、
プノンペンのラウンジでシャワーも浴びました。
ドライヤーとか歯ブラシも揃ってて快適だったらしい。
このラウンジの唯一の欠点?は蚊が多かったこと
なんども振り払いました。
息子はラウンジで現地時間21時ごろに抱っこで就寝。
私も息子を抱いたままウトウト。
(寝てる間に息子は3箇所蚊にかまれてました)
はっ!と目を覚ますとそろそろゲートに行った方が良さそうな時間。
フライト③プノンペン→成田
最後はANA便。
赤ちゃん連れなので優先搭乗!機内に乗り込んで色々してるうちに息子が目を覚ましたので、念のためオムツ替えをしておきました。
オムツ替え台はタイ航空よりやや広め。といっても小さいですけど。でも、オムツ替え台が設置されてるのが広めのトイレだったので、替えやすく感じました。
座っていると、CAさんがバシネット(ベビーベッド)説明に来てくれました。
・バシネットは離陸後安定したら取り付け
・赤ちゃんの頭は通路と反対側に
・飛行中、シートベルトサインがついたら抱っこ
・ベビーミールのタイミングの確認(大人の朝食に合わせてもらうことにしました)
などを丁寧に説明してくださいました。
日本の航空会社さすがです。
息子はいつもはもうとっくに寝てる時間なので相当眠かったようで
抱っこで座ってるだけで再び入眠。
離陸後、シートベルトサインが消えると
CAさんがバシネットを取り付けてくれたので
さっそく寝かせてみました。
かなり窮屈そうだけど、着地成功この後しばらくはバシネットで寝てくれました。
が、1時間ほどたって泣き出したのですぐさま抱っこ。
抱き上げるとすぐ寝るけど、バシネットに入れると泣くので
諦めてその後日本までずーっと抱っこしてました。
ひとりでも寝る体勢がうまく取れない座席で息子を抱いているのでほとんど眠れず
(ただでさえ、子連れで近くの席の人には迷惑だろうと思うと椅子も倒せず。)
息子も熟睡はできないようで、なんども泣きそうになりました。
一瞬ウトウトしても、息子が泣きそうになる度に立ち上がってユラユラ(そうすれば、泣く前に再び入眠するので)
本当に辛かった….!
子連れフライトの場合、帰りはいいとしても行きは夜中便は避けるようにしようと決意しました。眠れないまま到着したら1日棒に振ってしまいそうだわ!!
上空で日付変わって10日目に突入。
機内の電気がつくころ私は寝不足で吐き気が…


